12/10ワイン会「コート・デュ・ローヌ」

肌寒い季節になるとワインといえばしっかりとした濃厚な赤ワインがおいしく感じられる季節。ということで今回は「コート・デュ・ローヌ」を特集しました。

温暖な南フランスではブドウがよく熟しその熟したブドウから造られるワインは果実味が凝縮してしっかりとした香りそして力強い味わいになります。
凝縮した果実味といえば、アメリカやオーストラリアなどニューワールドを連想させますが「コート・デュ・ローヌ」のワインは果実味、スパイシーさや野性味あふれる香りに加えて、実に繊細な酸味やタンニンなど優美でしなやかなエレガンスをも兼ね備えています。
また料理に合わせてじっくり楽しみたくなるのもローヌのワインの特徴です。

北ローヌと南ローヌの味わいの違いや、ボルドー・ブルゴーニュと少し違ったボリュームのある白ワイン、辛口のロゼも含めてみなさんにテイスティングして頂きながら楽しんで頂きました。


テイスティングのワインリストは

  • ポール・ジャブレ・エネ ヴィオニエ
  • ギガル タヴェル ロゼ
  • グラムノン レレマンテール(グルナッシュ)
  • ドメーヌ・クールビ コルナス(シラー)

今回も「ウェルカム・ドリンク」をご用意させて頂きました。

ウェルカムドリンクには「ローヌ」にちなんで世界最古の製法「ディオワーズ」で造られる無添加&超自然派スパークリング「クレレット・ド・ディー」。半甘口が基本のワインですが会場に来られて最初に飲むワインということでBLUTにさせて頂きました。

そして12月クリスマスも近いということで最後の〆には「バニュルス」というラングドック産のショコラのニュアンスのワインと特製『ガトー・フロマージュ・ショコラ』のマリアージュで幸せ気分に浸って頂きました。
「バニュルス」は元々ショコラとのマリアージュが有名ですが、今回「バニュルス」とのマリアージュを楽しむために最適化された『ガトー・フロマージュ・ショコラ』は、甘味・ほろ苦さ・クリーミーな味わいで

「甘さ控えめビターな感じがワインと合う」
「ホールで持って帰りたい!」

など、とても好評頂いたようです。

ワイン会も丁度一年になりました。
次回は2/4。最初に戻って「好きな品種を見つけよう」というテーマで品種に的を絞った会になります。「なんだか聞いたことのある品種」でも実際に比べながらテイスティングして頂くことで、その違いがはっきりとわかります。

ワインをあまり飲みなれてない方には、好みの味わいの品種や品種ごとの特徴の違いを知るきっかけにして頂ける会です。さらに、世界中から今旬な産地をセレクトしますので普段から飲みなれている方にとっても、今現在のワインの産地のトレンドを知って頂く機会になると思います。

それでは、また来年お会いしましょう。

第4回ワイン会「スパークリング」

10/22 第4回ワイン会開催しました。

今回はリクエストの多かった「シャンパーニュ」をはじめとするスパークリング・ワインを特集しました。

スパークリングといえばやはり「シャンパーニュ」ですが、世界には「シャンパーニュ」に勝るとも劣らないすばらしいスパークリング・ワインが実はたくさんあります。

本家「シャンパーニュ」を基準として、アメリカ、南アフリカなどで世界各地で最高峰と評される造り手のスパークリングをテイスティングして頂きました。
スパークリング好きな方たくさんおられるんですが、飲み比べることはなかなかないと思い今回の企画を考えました。

テイスティングのワインリストは

  • ルイ・ロデレール プルミエ・ブリュット
  • グラハム・ベック ブラン・ド・ブラン2006
  • シュラムスバーグ ミラベル ロゼ
  • ランブルスコ セッコ
最初の3種はすべてBLUTで飲み比べて頂きました。
普段は食前などに単独で飲む機会の多いスパークリングですが、こうして飲み比べてみるとその個性の違いがはっきりします。そして、テイスティング最後には赤の泡イタリアの「ランブルスコ」を味わって頂きました。赤の泡ってみなさんあんまり普段飲まないようで
「はじめて飲みました!」
「一番おいしかった」
など好評だったようです。
後半はいつものようにお食事とワインの時間。
前半のテイスティングのワインに加えてミレジメ・グランクリュを含むRMのシャンパーニュ。さらに、白ワイン(ミュスカデ・セーブル・エ・メーヌ・シュールリー)、赤ワイン(カリフォルニア・フランシスカン)を飲みながらお食事を楽しんで頂きました。
そして、今回も前回に引き続き「ウェルカム・ドリンク」をご用意させて頂きました。
今回は季節のフルーツ「洋梨」と「スパークリング・ワイン」のカクテルです。洋梨のみずみずしさと果実感がスパークリング・ワインにとてもよく合います。
さらに、今回はワインとお食事の締めに我らが紅茶プリンス竹田勝平くんに「紅茶のシャンパーニュ」と呼ばれる『ダージリン』を本格スタイルでいれてもらいみなさんに味わって頂きました。
さて、次回は12月
肌寒い季節にぴったりの「コート・デュ・ローヌ」を特集したいと思います。ローヌはぼくが一番好きな地域なので自然と気合いが入ります。ローヌのワインの素晴らしさをぜひ体験してみて下さい。

ワイン会に関するお問い合わせは info@widb.info まで。

第3回ワイン会「アルザス」

6/4 第3回ワイン会開催しました。

今回は、フランスの北東部、ドイツとの国境近く「アルザス」特集です。
フランスではシャンパーニュと並んで最北端で相対的に寒冷な地域になります。

ボルドーやブルゴーニュなどに比べて北部にある寒冷な地域になるため白ワインが基本になりますが、活き活きとした酸、みずみずしい果実味、個性あふれる香りなど、アルザスのワインは驚くほど表情が豊かです。


その中でも今回はアルザス2大生産者と言っても過言ではない、Zind Humbrecht(ツィント・ウンブレヒト)、Marcel Deiss(マルセル・ダイス)の造るワインを中心に「ビオ・ディナミ」という現在のワイン造りでとても重要なキーワードを紹介しつつみなさんにテイスティングをして頂きました。

テイスティングのワインリストは

  • リースリング(ミットナット・フレール)
  • ゲヴェルツトラミネール(ツィント・ウンブレヒト)
  • ピノ・グリ(マルセル・ダイス)
  • ピノ・ノワール(ジュリアン・メイエー)
同じ白でもやはり比べながら飲んでみるとその違いは明確で、みずみずしく繊細で優しい「リースリング」、香りがとても特徴的でまるで香水を飲んでいるかのような「ゲヴェルツトラミネール」、リッチなフレイバーの「ピノ・グリ」、そしてきれいな酸とすみれのような香りが華やかな「ピノ・ノワール」
「これまであまり飲んだことなかったけど好きになりました」
「これから白ワインを選ぶときの新たな選択肢になりました」
など、どれも気に入って頂いたようです。
テイスティングが終わってからは、いつものようにワインに合わせたお料理とともに再びアルザスワインを楽しんで頂きました。
アルザスにはしっかり目の赤がないために、今回は同じ自然派繋がりということで、ラングドックの「レオン・バラル フォジェール ジャディス」、そして世界的にビオ・ディナミの生産者として有名なローヌのシャプティエ「クローズ・エルミタージュ」も用意させて頂きました。

また、今回から早めに到着された方のためにウェルカム・ドリンクをご用意させて頂きました。
今回は「アルザス」にちなんで「クレマン・ダルザス」。シャンパーニュと同じ製法で造られるスパークリング・ワインは、少し蒸し暑い日にはぴったりのウェルカム・ドリンクとなりご好評頂いたようです。

次回ですが、夏の間はちょっとお休みして、残暑が和らいだ頃にシャンパーニュを中心としたスパークリング、そして空が高くなった頃には、南仏ローヌの特集を予定しています。

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第2回ワイン会「イタリアワイン」

2/20 第2回ワイン会開催しました。

今回はイタリアワイン特集です。
街中にはイタリアン・レストラン多いので、普段からイタリア・ワインは普段から飲んでるはずなんですが、あらためて飲み比べてみるといろんな表情があって、発見があって楽しかったです。

イタリアワインの特徴といえば…

  1. 固有品種が多い
  2. 代表的な産地は、トスカーナ州とピエモンテ州
  3. 食事に合わせるのが楽しい
  4. 細かいルールよりも造り手の個性

つまり、「細かいことは抜きにして楽しむのがイタリア流!」

今回も前回同様に厳選されたワインを余るほど(今回もボトル余ってしまいました…)飲みながら、ゆっくりと楽しんで頂きました。
そして、料理と切っても切り離せないイタリア・ワインは、お料理付きでみなさんに楽しんで頂きました。


テイスティングタイムは、

  1. ソアヴェ・クラシコ
  2. キャンティ・クラシコ
  3. バルバレスコ
  4. モンテプルチアーノ・ダブルッツォ

ということで、いずれもイタリアを代表するワインばかり。
この他にもお食事タイムには、キャンティや他のキャンティ・クラシコ、最近発展が著しいボルゲリのワインも用意させて頂きました。

次回は、南仏かアルザスあたりの特集をしたいと思います。

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第1回ワイン会「好きな品種を見つけよう」

12月12日に第1回のワイン会開催しました。

一応ワインの勉強会になってますが、基本はワインを楽しみましょうというという会です。20名ぐらい参加頂きました。

前半がテイスティングで、後半がテイスティングふまえてのレビュー(飲み直し)という内容。男女4-5ぐらいのグループになって頂いてチームでお互いに感想を言い合いながらテイスティングします。

第一回ということで今回はワインの味わいを決める要素の中から品種に的を絞った内容にさせて頂きました。ワインっていろんな考え方や接し方があるし、あっていいと思うんですが、まずは好きな品種を見つけると好みの的が絞りやすいと思います。

テイスティングでは、代表的な品種をそれぞれ旬な産地から選びました。

ラングドックルーションのシャルドネ
ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブラン
ブルゴーニュのピノ・ノワール
ラングドックのカベルネ・ソーヴィニヨン

はじめはみなさん緊張した感じだったんですが、2-3種類目からだんだん打ち解けてわいわい会話も弾みます。

この4本をまずはテイスティングして頂いて、チーム対抗のクイズが

「今飲んだ4本を価格順に並べて下さい」

というもの。これはなかなか難しかったようで、正解はありませんでしたが、チームで考えるということでかなり盛り上がりました。好みと価格は決して同じというわけではないということに気付きます。

次にオーストラリア産のシラーズをテイスティングして、テイスティングタイムは終了。

「これ好き♪」
「さっきのと全然違う!」
「はじめて好きな品種がわかりました!」

など言って頂き嬉しい限り。同じワインでも飲む人によって感じ方や感想が違うのが面白かったです。

その後は、これまで飲んだワインをみんなで飲み直し。みなさんけっこう飲める方ばかりだったんですが、ワインを用意し過ぎたらしく最後は2本ほど残ってしまいました。

次は、年明けあたりにイタリア、ローヌ、アルザスあたりのどれか特集したいと思いますので、みなさまお誘い合わせの上ご参加ください。お楽しみに。

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